サッカージュニアユースチーム設立
【森一紘さん/パスィーノ伊丹】
ヴィッセル神戸での現役選手時代から交流の深い森一紘さん。
2007年1月よりスタッフとしてアスリートビズでコーチ契約し勤務。
サッカー部門の短期スクール企画・実施等を経て2008年1月、 会社事業として中学生クラブチーム「伊丹アスリートビズFC」を設立。 翌年4月「FCパスィーノ伊丹」として森さんを代表とする自主運営体制へ移行しました。現在は共同で尼崎市のスポーツ施設での小学生対象サッカースクール受託指導やコーチ連携も行っています。
=サポート内容=
・前年度・初年度のコーチングスタッフ契約
・チームの事務機能全般・運営オペレーション整備
・実務経験としての短期スクール企画の実施(前年度)
・練習場としての企業グランド手配
=森一紘さんコメント=
引退を決めた最後の選手としての1年間からサポートをしていただきました。
選手をしながらスクールの開設。グランド確保をしていただいたり運営の仕方についてのアドバイスをいただきました。そして引退後はiacのスクールコーチに就任させていただき現場と運営のノウハウを経験することが出来ました。
ジュニアユースチームの設立。 ここでもグランド確保や選手集めの方法等、たくさんの事をiacで学び選手時代では考えられない大人としての気遣いや考え方を身に付けることが出来ました。
その後は、ジュニアチーム、スクールを自主運営して今に至ります。
三重県津市出身Jリーガーによる
「Dream Festa」企画支援
【林一章さん】
林さんの地元三重県津市でのサッカーイベントDream Festa(2009年~)
地元出身の現役Jリーガにも声を掛けて実現するために、選手たちへの打診方法、所属チームへの連絡・協力依頼等。
興味深い取り組みであるので、サッカー関係者以外にも広く地域の方々に知っていただくためにプレスリリースをサポート。
林さんご本人は関東在住のため、準備のために頻繁に地元に戻ることもできないという事情があったために、段取り書き出しと順番とタイミングを計りながら進めました。
=サポート内容=
・ 招聘するJリーグ選手の所属チームへの承認等について
・ 地域新聞等へのプレスリリース
・地元開催にむけての行政や協会との連携、協力依頼等の手順アドバイス
=林一章さんコメント=
DreamFestaを初めて開催したときに、サポートしてもらいました。 同じ町で生まれ育った先輩だからこそ、子どもにとって説得力を持ち、頑張る勇気に繋がるのだと思って継続して実施しています。現在は、地元企業やサッカー協会、行政などから、サポートをしていただいて、活動が出来ています。本当に有難いことです。
次のステップとしては、「自主運営を出来るようになること」です。
つい最近も その方法について、また様々な補助金制度について、法人格の取得の仕方などについて相談をさせてもらいました。